三愛園のこどもたちとの1日里親事業
「バーベキューとボッチャ」
今期の三愛園一日里親事業は、マテラの森でバーベキューと
パラリンピックでも正式種目となっています「ボッチャ」を行いました。
三愛園さんから、松山西ライオンズクラブの会員との交流を希望していただきましたので
誰でも楽しめる「ボッチャ」での交流を考えました。
ボッチャはジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、
転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競うゲームです。
生憎の雨模様で、予定していた2面でのゲームが半分の1面でのゲームになりましたが、年長者、年少者問わず
非常に盛り上がって楽しめました。
またバーベキューでは、マテラ豚のバーベキューのみならず
焼きおにぎりや、焼きマシュマロ等も出来、子供たちも楽しんでくれたようです。
最後にクリスマス用のリースもプレゼント出来ました。

2019年11月7日から10日まで
第58回OSEALフォーラムが開催されました。
松山西ライオンズクラブも会員の多くが参加しました。

2018年3月14、115日 大街道献血ルームにて
献血運動を行いました。

松山西LCが大会を後援しております近県小学生ラグビー交流大会が
北条スポーツセンター球戯場・陸上競技場・フットサルコートにて、
2018年3月4日に開催されました。
大会の模様





2018年1月14日に、第10回少年硬式野球選手権大会の抽選会が行われました。
松山西ライオンズクラブは、青少年の健全育成の一環として、
大会を共催しております。

青少年・LCIF委員長の宮崎さんの抽選により
選手宣誓のチームが決まりました。

抽選会の様子


三愛園一日里親事業
松山西ライオンズクラブ
環境保全・保健福祉・アラート委員長 武知美穂
一日里親事業は、児童擁護施設 三愛園の子供たちとクラブ会員とが一緒に過ごす事業で11年目になります。今期は、レクレーションとして、プロマジシャンによる子供向けのマジックショーを披露しました。また、子供たちにもできる簡単なマジックを教授してもらい、夢中で試している子供たちの姿が印象的でした。その後はバーベキューです。クラブ会員が子供たちの為にひたすらお肉を焼きます。美味しそうに頬張る子供たちの笑顔を見ていると、こちらまで嬉しくなってくるものです。最後に、会長扮するサンタクロースから、ひとりひとりにクリスマスプレゼントを手渡しました。子供たちの代表から御礼のことばが述べられ、「ありがとうございました。来年もまた来てください。」との言葉があり、来期も継続することが約束したような次第です。単年度事業では成し得ない、大きな成果が継続事業にはあります。ライオンズ精神を再認識できた、楽しい1日でした。
植樹運動
松山西ライオンズクラブでは、継続事業として植樹と一日里親事業を行っています。
植樹事業を始めて21年目になります。今期は、松山市野外活動センターに、ソメイヨシノを3本寄贈させていただきました。植樹当日は、松山市から担当者も複数名参加され、クラブ会員と一緒に作業されました。同センターには立派な桜並木があります。しかし老木になりつつあり、徐々に植え替えが必要な時期に差し掛かっています。私たちが継続して植樹することによって保全され、多くの市民の憩いの場として愛され続けることでしょう。
早朝の植樹の様子
